こんにちは、こなん(@KN5757)です。
アバルトのルームミラーは、自動防眩です。
センサーがついており、後続車のライトがまぶしいシチュエーションでは、ブルーがかった色に変化してまぶしさを軽減してくれます。
しかし、サイドミラーは防眩ではありません。
曇り止め機能はついてるものの、防眩機能はないので後続車のライトはやっぱりまぶしい…
そんなワケで、サイドミラーを防眩タイプのブルーミラーに交換しました。
アバルトのサイドミラーのブルーレンズ化、どれが良い?
アバルトのブルーミラーはいくつかアフターパーツがあります。
検討したのは、以下の3つ。
1つ目は、『FIAT500/Abarth/Alfa4C 純正交換タイプワイドビューミラー(ブルーレンズ)(参考価格:11,880円)』で、純正ミラーと交換取付するタイプで、ワイドビュー+ブルーミラー化できます。
2つ目は、『ALFA4C/FIAT500/ABARTH 純正交換 サイドミラー(LED付き)(参考価格:16,200円)』。同じく純正ミラーと交換取付するタイプで、ミラーをLEDウインカー化できます。
3つ目は、『Jupiter DOOR MIRROR BLUE LENZ DBI-003(参考価格:8,000円)』。純正ミラーの上から貼り付けるタイプのブルーミラーです。
どの商品もなかなかいいお値段。
かなり迷いましたが、最終的にはお手軽に交換できるJupiter DOOR MIRROR(3つ目のやつ)にしました。
アバルトのミラー交換、貼り付けだけで5分で完了!
注文してから数日。
無事にアバルトのブルーミラーが到着しました。
箱の中身はブルーミラー本体×2枚、取付用の3M両面テープ×8枚。
特に説明書なども入ってないので正しい手順が存在するのか定かではありませんが、両面テープを片側に4枚ずつ、こんな感じで貼り付けました。
ブルーミラー化は超お手軽です。
純正ミラーをパーツクリーナーなどで脱脂して、位置を見定めてペタッと貼るだけ。
位置決めはけっこうシビアです。
付属する3Mの両面テープは強力なので、ミスるとやり直ししづらい感じ。
また、ズレると下の純正ミラーがはみ出してしまうので、「ちゃんと綺麗に貼りたい…」という方は一回ミラーを外した方が仕上げに満足できるでしょう。
貼り付けたらブルーミラー化完了です。
最後に念のためウェスなどで押さえておいた方が良いかもしれません。
脱脂+貼り付けで5分くらいで貼り付け完了。
ブルーになっただけで何だかレーシーな雰囲気になりました。
まとめ:アバルトのサイドミラーをブルーレンズ化
僕はミラーを外さずに貼り付けして片側を1回ミスりました…下の純正ミラーが5mmくらいはみ出てしまい、せっかくのブルーミラーが締まらない感じに…
内装剥がしを使って何とか剥がせましたが、ミラーが割れてもおかしくなった…ので、もしもこの商品でブルーミラー化を考えている人は面倒でも1回ミラーを外すことをオススメします。
取り付け前/取り付け後はこんな感じ。
ブルーミラー化することで、かなり印象が変わったように感じました。
もちろん、実用性もバッチリです。
夜間、後続車のライトをまぶしく感じるのが皆無になりました。
ごくまれにいる、信じられないくらいまぶしいライトの車やバイク相手だと「目がくらむほどじゃないけど、気になる…」という感じになりますが、純正状態よりかなり良い感じです。