こんにちは、こなん(@KN5757)です。
前回の記事「アバルト595のシフトノブをカーボン化!」でも書いた通り、僕のアバルトにABARTH695 RIVALEのカーボンシフトを移植することにしました。
今回はRIVALEシフトの移植結果のお話。
アバルト595に695 RIVALEのカーボンシフトを移植!
アバルトのシフトノブは、本来DIYできるハズ…なのですが、あまりに固くてラバーベルトレンチを駆使しても外せそうになかったので、台座こと移植することになりました。
作業はディーラーにてお願い。
そして、移植完了したカーボンシフトのぶがこちら!
アルミのもかっこいいけど、カーボンはもっと良い!

純正のアルミシフトも綺麗でしたが、やっぱカーボンはカッコイイ!
非常に高いクオリティで大満足です!
アルミのもかっこいいけど、カーボンはもっと良い!

交換して感じたのは、カーボンの方がちょっとだけ重いかもしれません。
重量を比較していないので確実ではありませんが、カーボンの方がノブが少し重く作られているっぽくてシフトの入りが良くなったような気がします。
かかった費用は、全部で5万円くらい…!
移植にかかった費用は全部で5万円くらい。
RIVALEのシフトノブは日本ではレアだし、クオリティには満足しているものの、シフトノブの交換にしてはちょっと高くついてしまいました…
シフトノブの交換にしては、けっこー高くなった。

しかし人間は恐ろしいもので…
シフトノブの問題が解決すると、次は「なんか、シフトのぐにゃ感が気になる…」となってしまったのでクイックシフターを取付したくなってきました。
アバルト、お金かかるなぁ笑

カーボンシフトノブで、冷たい&熱い問題は解決!
今回、カーボンシフトにしたことで『シフトノブ冷たい&熱い問題』は解決しました。
カーボンシフトは極端に冷たい&熱くなりません。
炎天下でサンシェードを置かずに駐車してしまったとしても、シフトノブが熱くて触れないようなこともなくなり非常に快適になりました。
冷たい&熱い問題は解消しておきたい。

カーボン以外だとアバルト500・595の革シフトノブやチタン製ノブでも冷たい&熱い問題は改善・解消できると思うので、困っている方はシフトノブの交換を検討してみるのがオススメです。
